ウェリントンハイスクール短期留学


 8月22日(土)から9月4日(金)まで,大崎海星高校2年生の白井君と田房君,1年生の小川君がニュージーランドにある姉妹校のウェリントンハイスクールへ短期留学に行きます。
期間中,引率教員の長門から届いた現地の様子をこのページで紹介します(日付は連絡が来た日本時間で,ニュージーランドとは三時間の時差があります。上の記事が最新です)

9月3日(木)12:42 いよいよ帰国の途につきます!
2週間にわたる留学生活も終わり、ついにニュージーランドを出国します。出国の時、空港で不安そうな顔をしていた3人も、今では空港のサブウェイでスムージーを自分たちで注文できるようになりました!
空港ではみんなもう少しウェリントンに滞在したかったと口を揃えて言っていました。留学生活を楽しめた証拠かなと引率教員として僕も嬉しくなりました。
今回の留学では楽しいことだけではなく、辛いことや困難も多くありました。英語が聞けなくて、話せなくて、もどかしい思いもしたと思います。ただ楽しかったで終わることなく、困難やもどかしさを感じたことで、どうにかしようともがいたり、次からはこうしてみようと工夫したり、次に困らないように準備したりと、成長のチャンスがたくさんあったことと思います。
さらに、ウェリントンの学生から刺激を受けたことで、帰国してからの生活や学習態度も変わることでしょう。そういった意味で、今回の留学は非常に実りの多い留学だったと思います。
今回の貴重な経験を今日で終わらせることなく、ホストファミリーと交流を続けたり、留学の成果をまとめたり、友人に共有したりと帰国してからも様々な形で活かしていってほしいと思います。3人がこれから大崎海星高校をリードしていってくれると嬉しいです。

今からシドニー行きの飛行機に乗ります。

9月3日(木)11:34 ウェリントン空港に到着しました!
ウェリントン空港に無事到着しました!これからシドニーを経由して帰国します。

9月2日(水)15:00 いよいよ残すところあと1日です!
2週間のウェリントン留学もいよいよあと1日を残すのみです!3人とも留学生活はあっという間だったと感じているようで、もう少し長くウェリントンで過ごしたいと言っていました。留学を楽しめているようで何よりです。
今回の留学が3人の中でいい思い出として残り、帰国後にその経験をたくさん共有することで、より多くの生徒が海外交流に対して前向きな考えを持ってくれるのではないでしょうか。今回留学に参加した3人には帰国後も海外留学の魅力や経験を伝える役割を担ってほしいです。
本日はステイ先の学生と授業を受けた後ESLのクラスがあり、5限目はシャロン先生とWar Memorial Museumを見学に行きました。ウェリントンハイスクールの授業は日本のような一斉授業とは違い、少人数(20人以下のクラスがほとんどだそうです)で各個人が主体的に自分の学習に取り組むというスタイルが多いです。わからないところは自主的に先生に質問しないと授業から置いていかれることになります。主体的に学ぶこちらの学生の姿は日本で学んできた3人にとって良い刺激になったのではないでしょうか。
ESLのクラスでは会話の練習として@朝起きる時間、A放課後何をして過ごすか、B休日は何をして過ごすか、などに関して9人のクラスメイトと話をするというものでした。日本人は海外の学生と比べるとどうしてもシャイなので心配していましたが、3人とも海外の学生としっかりとコミュニケーションが取れていて驚きました。普段学校で学んでいる英語で日本語を全く知らない海外の学生と話ができ、3人とも自信を深めたことでしょう。
会話の後は、聞き出した情報をもとに文章を作るという課題だったのですが、3人がとてもしっかりした英語を書くので先生方も驚いていました。実際に学校で学んでいる英語を使って海外の学生とコミュニケーションをとり、先生から褒められたことで帰国後も3人は今以上に英語の学習にしっかりと取り組んでくれることでしょう。また、そういった3人の姿を見て他の生徒もやる気になってくれると嬉しいです。
War Memorial Museumはウェリントンハイスクールから徒歩2分ほどの場所にあります。ニュージーランドにとって第一次世界大戦は重要な戦争体験で、イギリス側について多くの死傷者を出しました。今年はちょうど100年という節目の年なので、国立博物館に大戦に関しての展示が新設されたり、War Memoriam Museumも特に入場者が多いとのことでした。このミュージアムにはウェリントン出身でロードオブザリングなどを監督したピータージャクソン監督が関わっているらしく、中に展示されている戦闘機などは彼の私物だそうです。また、展示してある人形は先日僕たちも見学に行ったWeta Caveという映画制作会社が手がけており、とても本格的でした。1時間近く見学し、3人ともシャロン先生の話に熱心に耳を傾けてニュージーランドの戦争の歴史を学びました。サラエボ事件など歴史の教科書に載っているような出来事も、実際に写真や展示をみたり、ニュージーランド人の視点で話を聞くと、また違った角度から捉えることができるのではないかと思います。こうして視野を広げることができるのも、留学の魅力の一つではないでしょうか。
明日は学校から直接空港に向かうので、ホストファミリーと過ごすのも今夜が最後になります。田房くんと小川くんは今夜ボウリングに行くそうで(昨日はサッカーをしたそうです)、白井くんも最後の夜を楽しく過ごすそうです。3人ともある程度荷造りは済ませたと言っていましたが、忘れ物のないように今晩もう1度確認するよう伝えました。2週間という短い期間ですが、ホームステイでできた繋がりを大切に、帰国後も交流を続けていってくれたらと思います。明日は日本時間で午前中の出国になるので、その際にまた報告いたします。
9月1日(火)15:02 留学生活も残り少なくなってきました!
8月の末から始まった3人の留学生活も残すところあと2日となりました。今日のウェリントンは小雨がパラパラと降る少し肌寒い1日で、ホストファミリーによると春の訪れを告げる雨だそうです。
本日はステイ先の学生とともに授業を受けた後、体育の授業がありました。カヌーに乗る予定でしたが、悪天候のためロッククライミングに変更になりました。高校の体育の授業でロッククライミングというのは日本では馴染みがないですが、学校を離れバスで市街地の専門施設へ向かいました。はじめは3人ともあまり乗り気ではなかったのですが、実際に体験してみるとロッククライミングはとても面白く全員がもっとやりたいと言っていました。ウェリントンはこうしたロッククライミングをはじめとして、マウンテンバイクやサーフィン、ランニングやトレッキングなどのスポーツを楽しむ人が多い印象です。3人とも、日本でも機会があればもう一度挑戦したいと言っていました。こうした様々なアクティビティーに触れ、帰国後の趣味が増えたりするのも留学の良いところと思います。
その後は日本語の授業です。授業のはじめに日本とテレビ電話を繋いで、海星高校の1年生と話をしました。3人とも昨日2年生とテレビ電話をした時よりも上手に話せていました。帰国後も貴重な体験をどんどん共有していってほしいと思います。
ホストファミリーと過ごす時間も残り少なくなってきました。田房くんと小川くんはこの後ボウリングに、白井くんはお土産ショップに行くそうです。たくさん思い出を作って、帰国後も手紙のやりとりなどで交流を続けていってくれたらと思います。


※ビデオ電話の様子(大崎海星高校視聴覚教室)

8月31日(月)14:21 8日目の学校の様子です!
8日目の学校での様子を紹介いたします。
本日は日本語のクラスとESLのクラスがありました。1週間過ごしたことで、3人とも少し自信のある顔つきになったような気がします。はじめのうちはステイ先の学生や僕が次のクラスの教室まで案内していたのですが、もう3人とも自分たちでしっかり動けるようになってきました。
1つめの日本語のクラスでは、自己紹介をして現地の学生からの質問に答えました。この授業中に感じたのが、ニュージーランドの学生は質問力があるなということです。日本で同じことをやると、みんな黙ってしまいなかなか質問が出ないことが多いですが、こちらでは次から次に質問がとんできて3人とも答えるのが大変そうでした。ニュージーランドの学生は好奇心が強く、より主体的に学んでいる感じがします。また、日本人がクラスにやってくるというチャンスに臆することなく質問をしてきます。僕自身もそういった姿勢は見習っていこうと思いました。
2つめの日本語のクラスでは、英語と日本語を使い、現地の学生と一対一で会話をしました。会話を続けるにあたっては英語や日本語などの言語力だけではなく、先程挙げた質問をする力やトピックに対する知識など、様々な力が必要です。なかなか会話が続かないこともありましたが、上記の言語以外の側面にも目を向けつつ、日々成長していけたらと思います。
ESLのクラスはスポーツに関する長めの英文を読むというものでした。他国の留学生は集中力が切れると、スマートフォンをつついたり音楽を聴いたりしていますが、3人とも最後まで集中できていたと思います。日本ではあまり見られない光景だけに、僕も含めみんな驚きました。留学ではクラスの雰囲気からもたくさんのことが学べます。日頃の自分を振り返り、良い点や足りない点を整理する良い機会になったのではないでしょうか。

本日は昼休みにもう一つイベントがありました。海星高校の先生方と公営塾スタッフの皆さんのはからいで日本とビデオ電話をつなぎ、こちらでの様子を海星高校の2年生に伝えました。3人にとっても自分の経験を整理するいいきっかけになり、海星高校の2年生にとっても海外の様子が聞けて、どちらにとっても非常に実りのある交流になったと思います。
到着時は少し不安を抱えていた3人の表情も、ビデオ電話でこちらの様子を話す際にはどこか誇らしげで自信がうかがえました。3人が成長した証拠だと思います。


※ビデオ電話の様子(大崎海星高校視聴覚教室)

8月31日(月)13:39 8日目、今日からまた学校です!
つかの間の休日も終わり、今日から日本と同じように学校です。昨日は3人ともゆったりとした時間を過ごしたそうで、今朝はすっきりとした表情でした。知らず知らずのうちに疲れがたまっていたと思うので、良い休日になったと思います!
田房くんと小川くんは昨日はお土産を買いに出かけたそうです。ニュージーランドではお店が4時に閉まってしまうらしく(もちろんバーやスーパー、ご飯屋さんは開いています)、午前中に出かけたとのことでした。ニュージーランドでは日本と違い、お土産用の銘菓などはあまりないようで、キーホルダーやオモチャなど、形に残るものを送ることが多いようです。
午後にはまたTe Papa国立博物館へ。木曜日に1度日本語選択の学生とともに訪れているのですが、とても広い博物館でどうやら時間が足りなかったようです。Te Papa国立博物館ではニュージーランドに固有の動植物、火山や地震などの地理、移民の受け入れや戦争などの歴史、マオリ族の歴史など本当にたくさんのことが学べます。展示物が充実しており実際に目で見て学べるので、彼らにとっても興味深いものがたくさんあったのではないでしょうか。
せっかくの機会なので、英語だけでなく、その土地の文化や地理、歴史などを学ぶことはすごくいいことだと思います。文化を知っていくことによってコミュニケーションが円滑になる部分もあるので、好奇心を持ってどんどんいろんなことを学んでいってほしいです。
白井くんもゆったりした日曜日だったそうで、朝ゆっくり起きてご飯を食べたあと、海岸沿いを散歩したそうです。ウェリントンはニュージーランドの北棟の南端にある港町で、山があって海があり、また都会的なビルが立ち並んでいるかと思えば、車を30分走らせると牧場があったりと小さな町の中に様々な側面があり、本当に興味深い町です。今回白井くんが散歩したのは自然がそのまま残っている海岸で、岩肌が丸出しで、まるでサスペンスドラマに出てきそうな雰囲気でした。そういった海岸が残っているかと思えば、Te Papa国立博物館がある地区は埋立地で、高層ビルが立ち並ぶとても都会的な雰囲気です。
旅行ガイドブックでニュージーランドというとオークランドやクライストチャーチなどが有名ですが、ウェリントンも都会的な側面と牧歌的な郊外の雰囲気を同時に楽しめる穴場の観光地かもしれません。
ニュージーランドにはPavlovaと呼ばれる有名なケーキがあり、白井くんは夜、そのPavlovaを食べたそうです。僕も先週このPavlovaを食べたのですが、外はサクッとしていて中はふわふわ、食感はマカロンのようです。ケーキ自体はとにかく甘くて、ベリー系の酸味のあるフルーツで飾られていることが多いのですが、真っ白でかわいい見た目をしています。
休日をホストファミリーと過ごし、はじめはなかなか話せなかったのが、今はしっかりコミュニケーションが取れるようになりました。繰り返しになりますが、帰国後も交流が続けられるのがホームステイの魅力です。田房くんと小川くんのホストマザーは20年前、同じように日本人の学生をホストファミリーとして受け入れ、現在でも手紙のやりとりが続いているとおっしゃってました。3人にもこの縁を大切にして、交流を続けていってくれたらと思います。

写真は土曜日に行った乗馬体験のものとPavlovaです。

8月30日(日)19:18 1週目が無事終わりました!
ウェリントンに到着して1週間が経ちました。
真夏の日本から真冬のウェリントンで過ごすことになり、また初めての海外ということで生徒たちも消耗はあるかもしれませんが、今日まで怪我も病気もなく過ごせて一安心です。
生徒たちの写真がないので休日のことはまた明日にでも写真付きでお伝えしようと思います。
8月29日(土)20:18 6日目は休日を満喫したようです!
先週の土曜日に日本を発ってから早いもので1週間が経過しました。国際線の飛行機の中では周りの外国人や飛び交う英語に圧倒されていたように見えた3人ですが、ここまで大きな怪我も事故もなく順調に過ごしています。
ウェリントンハイスクールの留学生が来島した時にも感じたのですが、高校生同士、言語や文化は違えどやはりどこか共通する部分があるようで、仲良くなるのに時間はあまりかからないようです。はじめはみんながうまくやれるか心配で頻繁に声をかけたりしていましたが、3日も過ぎてくると逆に僕の居場所がなくなるくらいでした。3人とも僕の想像以上のスピードで留学生活に適応していっています。生徒が日に日に成長する姿を近くで見ることができ、毎日嬉しく思っています。
本日は3人とも乗馬体験に行った後、ラグビーの試合を観に行ったそうです。ホストファミリーから届いた連絡はすごく簡潔で短いものでしたが、それはみんなで休日を満喫している証拠かなと思いました。ニュージーランドといえばやはりラグビーが1番知名度のあるスポーツですが、学校の周辺を歩いてみると意外にもサッカーを楽しんでいる子どもをよく見かけます。ウェリントンハイスクールの通学圏には、それぞれサッカーコートが2,3つとれるくらいの広さのキレイな芝生のグラウンドが3つあります。聞いたところによると、予約が入っていない限り、誰でも自由に使えるそうです。日本でサッカーをしてきた自分にとってはすごく羨ましい環境でした。良いグラウンドで気軽にスポーツを楽しめる環境があるというのは、ニュージーランドがラグビー強豪国である理由の一つなのではないかなと思いました。
ホストファミリーからの報告では乗馬で怪我をしたということはないようで安心しました。月曜日、3人に会った時にしっかりと話を聞いておきたいです。自分が体験したことを誰かに話すという事は、思い出を定着させたり整理したりする上でとても大切だと思うので、帰国した時に旅の事を聞いていただけたら、本人たちの経験もより深まると思います。

8月28日(金)19:17 生徒たちの情報がきました!
ステイ先から生徒たちの情報が送られてきました。

田房くんと小川くんは午前中は家でゆっくりして、午後に行動を開始したようです。電車を使って牧場まで行きました。外国で公共交通機関を使うことは意外と難しく、観光バスやタクシーと違い、生活利用者が多い中であまり詳しい乗り方や運賃の説明もないことが多々あります。ステイ先の学生とともに行動したようですが、それでも公共交通機関を使うという事は彼らにとって良い経験になったのではないでしょうか。夜はステイ先のアリーシャさんと日本のTVゲーム機で遊んだそうです。ホストマザーは、2人と日に日に仲良くなれて非常に喜んでいました。
白井くんはホストファーザーの誕生日だったようで、夜はディナーを食べに街に出たようです。また、ビクトリア山というウェリントンが一望できる山に登ったらしく、景色が楽しめて非常に良かったようです。お土産も買って、予定通り国会議事堂へ見学に行ったようで、とても楽しんでいたとの事です。ホストマザーは、白井くんはとても明るく毎日幸せそうで自分たちの家族も明るくなると言っていました。
3人ともホストファミリーと仲良くなっていてとても安心しました。ホームステイの良いところは留学が終わった後でも、手紙やメールと通して交流が続くところだと思います。留学中にとどまらず帰国後も交流を続けていってほしいです。

土日の予定も聞いたのですが、どちらも明日は乗馬体験に行くそうなので怪我には十分注意するよう伝えました。休日のうちに日本では体験できないような経験をたくさん積んでほしいです。

8月28日(金)16:07 5日目、今日は学校がお休みでした!
5日目の今日はウェリントンハイスクールはお休みです。好天にも恵まれ、絶好の観光日和となりました。

各自の詳しい様子はホストファミリーの方からメールが届くようになっているので、もう少しお待ち頂ければと思います!

8月27日(木)14:07 4日目もみな元気です!
授業に参加して4日目、授業にもホームステイにもだいぶ慣れてきたようで、日に日にリラックスした表情になっていきます。

ホームステイ生活は、学校外でも気をつかう場面が多いです。真夏の日本から肌寒いニュージーランドにやってきて、肉体的にも負担があるのに加え、気疲れというか、精神的にもだいぶ疲れてきた頃かなと思っていたのですが、白井くんはホストファミリーにあまり気を使わなくなったと言っていました。こちらの生活に慣れてきた証拠だと思います。田房くんと小川くんは昨日動物園に連れて行ってもらったそうで、そこで見た動物を会話のきっかけにしたり、洗濯物をどうすればいいか自ら質問したり、順調に会話ができているようで、安心しました。

3人が共通して言っていたのは、リスニングの力が伸びてきたということです。2週間という短い間でも、一日中英語に耳を傾けて、理解しようと努めると、本人でも自覚できるくらいリスニング能力は伸びるのか、と僕も少し驚きました。帰国後も洋画を観たり、ラジオを聴いたりすることで英語に慣れた耳を元に戻さないようにしたいです。授業でも英語を聴く時間を増やしていこうと思います。

本日は1限目のステイ先の学生の授業と2限目の体育が終わったあと、Te Papa という国立博物館を日本語選択の学生と一緒に観に行きました。
クラスは3つのグループに分かれ(日本人が各グループに1人づつ入ります)、そのグループで昼食をとった後、博物館の中を散策し、シャロン先生が出した問題(日本語で書かれているため、日本人と現地の学生が協力しないと解けないようになっている問題です)の答えを探す、というものでした。3人ともしっかり現地の学生と協力できていたと思います。
その後、学校に戻りESLのクラスでMr.ビーンの映画を観て、言語に依らないコミュニケーションの大切さを学びました。

明日は学校がお休みで(ちょうど学期の中間らしく、ニュージーランドではお休みになるそうです)、各々ホストファミリーと過ごします。
白井くんは国会議事堂のようなところを見学に行くそうで、小川くんと田房くんは羊を見に行くそうです。(ですが明日は天気が悪いらしく予定が変わるかもしれません)。

いよいよ旅の折り返し地点が近づいてきました。体調に十分気をつけながら、もっともっとたくましくなってほしいです。

8月26日(水)14:27 3日目、終了です!
ウェリントンに到着して4日、授業に参加して3日目の今日は比較的暖かく、風もない穏やかな日でした。

3人ともだいぶこちらの生活リズムに慣れてきたようで、昨夜はゲームをしたり、バスケットを楽しんだりと非常に充実した午後を過ごしたようです。

自分で設定した目標も無事にクリアでき、3人とも昨日より充実した表情でした。

1限目、日本語のクラスは、現地の学生が3人にインタビューする、という形で行われ、好きなスポーツや色などを聞かれたのですが、それぞれしっかり答える事ができていました。

2限目は急遽自習になったので図書館でじっくりミーティングを行いました。各々が自分のこれまでのウェリントンでの生活を振り返るいい機会になったと思います。

3限目はESLのクラスで写真を使いながら大崎上島を簡単に紹介しました。国籍の違うクラスメイトの前で英語で話すのはすごく緊張したと思いますが、3人とも立派に発表し、興味を持った中国人留学生の質問にも答えていました。完璧な英語ではなかったかもしれませんが、しっかりと伝えたい事は伝えられました。

公園で昼食をとった後、午後はWeta Cave Workshop Tourに参加しました。Weta Cave とは、アバターやロードオブザリングにおいてCGや特殊メイク、小道具作成などを手掛けた制作会社で、小道具の製作過程を学んだり、実際に映画で使われたものをガイドさんに説明していただきながら見て周りました。もちろん英語での説明だったのですが、実演やジェスチャーを交えながらだったので3人ともなんとなく理解でき、楽しめました(もちろん所々僕とシャロン先生で通訳しました)。小道具ひとつにもこだわりがあり、クオリティもすごく高くて驚きました。例えば映画の中で俳優が着ている鉄のような鎧や革の盾などはプラスチックでできているそうです。塗装や細部など、すごくこだわって作っているので、近くで見ても本物のようにしか見えなかったのですが、持ち上げてみると確かに軽く、プラスチックでできているのがわかります。2秒しか登場しない小道具に信じられないくらいお金や時間をかけている事を知り、これから映画を観る際は、そういった細部や小道具まで注目してみようと思いました。

今日は現地の学生を前に発表したり、ワークショップツアーに参加したりと、忙しい1日で3人とも帰る時には疲れたと言っていました。そろそろ興奮や緊張も落ち着いてきた頃で、疲れを感じたり日本が恋しくなったりする頃ではないかと思います。心身の健康に気をつけながら1日1日を大切にしていこうと伝えました。

今日までの生活で、3人に共通していた課題はオープンクエスチョン(なにがしたいですか?など、yes, noでは答えられない質問)になかなか答える事ができないという事でした。これはおそらくほぼ全ての日本人に言える事だと思いますが(もちろん僕もです)、やはり他国の学生と比べても日本人は自己表現があまり上手ではありません。今回の留学では英語だけでなく、様々な事を吸収して、帰国後の生活に活かしてほしいです。

8月25日(火)15:06 2日目が終わりました!
2日目も無事に終わりました!
台風は大丈夫でしょうか?こちらは今日は雨が降っていて風も強く、少し肌寒いですが、今日も3人とも元気に登校しました。
朝、クラスが始まる前にミーティングを行いました。昨夜は白井くんはホストファミリーと海沿いをランニングし、小川くんと田房くんはホストファミリーとアニメを観たそうです。
コミュニケーションはとれているようで、健康上の問題も特になく、元気な様子だったので安心しました。

課題として挙がったのは、ホストファミリーの英語が少し速いという事と、なかなか自分の言いたい事が言えずもどかしさを感じるという事でした。
ニュージーランドの英語は世界一速いといわれていて、聞き取るのは難しいです。逆にいえば、このスピードに慣れておけば、アメリカやイギリス人の英語がゆっくりに聞こえるはずです(もちろんそれぞれの英語に特徴があるので、一概には言えませんが)。
ホストファミリーにはもう少しゆっくり話をしてくれるよう頼んでおきました。

自分の言いたい事を英語で伝える、というのは英語を学ぶ上で1番難しい部分だと思います。しかし3人とも初日よりは表現できたという実感はあるようです。日毎に自分の成長が実感できるのも、留学の良い点だと思います。

2限目は白井くんは数学のクラス、小川くんと田房くんは英語(日本でいう国語のようなクラス)に参加しました。僕は昨日は小川くんと田房くんのクラスに参加したので、今日は白井くんのクラスに参加しました。白井くんはホストファミリーのジェイコブに助けてもらいながら微分積分をやっていました。英語ができてもすぐコミュニケーションがとれるわけではなく、背景知識や文化を知ってはじめてより良いコミュニケーションになるということが、身をもって体験できたのではないでしょうか。
田房くんと小川くんもやはり授業を受ける上では背景知識が必要だと感じたようです。

3限目と4限目は昨日も参加したESLのクラスでした。先生も同じ方だったので、3人とも昨日より積極的に授業に参加できていました。
5限目は日本語のクラスで、助詞を学んでいました。英語母語話者が日本語を学ぶ際にどこでつまずくかなど、3人は興味深そうに聞いていました。助詞は日本語学習にとっては大変難しいそうです。特に英語は語順で主語や目的語が決定するので、助詞で主語や目的語を決めるというのは感覚的に少し変に感じる、と言っていました(例えば、"私はサッカーが好きです"と言いたい場合、英語だとI(私) like(好き)soccer(サッカー)で、"は" や "が" に対する英語がありません)。日本語のクラスに参加する事で、こういった言語の違いなどにも敏感になっていてくれたらいいなと思います。
終了後、ホームステイ先に無事に帰りました。各々目標を持って今晩を過ごすよう伝えました。

明日はESLのクラスメイトの前で大崎上島を紹介します。

8月24日(月)16:36 1日目が終了しました!
1日目が無事に終了しました。
朝1番に職員室でウェルカムセレモニーがありました。マオリ語で歓迎の歌を歌っていただき、先生方の前で簡単な自己紹介をしました。50名近くの先生がいる前だったので、皆少し緊張している様子でした。

簡単に学校を紹介してもらった後は実際に現地の学生と一緒に授業を受けました。
今日は日本語の授業とESL(英語を第二言語として学習するクラスです。中国、ブラジル、ネパールなど様々な国から来た学生と一緒に英語を勉強します)、そしてホストの学生が受ける授業に参加しました(今日は日本語のクラスでした)。

日本語のクラスには4月に海星高校を訪れた学生がいて、3人に話しかけていました。
ESLのクラスでは他の学生と同じように先生から質問がありしましたが、3人ともなんとかついて行っていました。他の国の学生は文法など間違えていても積極的に発言するので、彼らを見習って授業では積極的に発言していこうと話しました。
昼休みに小川くんと田房くんはウェリントンの生徒とサッカーをしたらしいのですが、自分たちのほうが上手だったと言っていました。こういった部分からも自信を深めていってくれたらと思います。
白井くんもホスト先のジェイコブくんとはすでに仲良くなっていて、色々な話をしていました。

最後に3人とミーティングを行いました。
留学初日、言語や文化など様々な困難がある状況なので、疲れているかなと思いましたが、3人ともさっそくウェリントンでの生活を楽しんでいるようでした。

田房くんの荷物も無事に届いたようで、安心しました。
3人とも初日はすごくいい出だしだと思います。この調子で日々成長できるよう、僕も精一杯サポートしていきます。

8月23日(日)13:58 ホームステイ先に向かいました!
ホストファミリーが迎えに来てくれ、生徒は無事ステイ先に向かいました。

しかし、田房君と僕の荷物がおそらくシドニーに取り残されているということで、まだこちらについておりません。
今夜遅くの便で着くと思うので心配するな、と空港のスタッフは言っていました。

ホスト先に連絡するよう頼んだので、何かわかり次第連絡いたします。

8月23日(日)12:31 無事、ウェリントンに着きました!
飛行機が少し遅れましたが、無事にウェリントンに到着しました。

入国審査を通過し今荷物を待っているところです。
長旅の疲れが少し見えますが、程よい緊張感と高揚感を感じます!

こちらでお世話になるシャロン先生と会えたらまた連絡いたします。

8月22日(土)21:25 出国します!
ついに出国します。
羽田空港の広さとお店の多さに圧倒されながらも自分たちで搭乗ゲートを調べたり、搭乗時間を確認したり、みんなしっかりしております!
みんなの緊張感も高まってきました。
到着したらまた報告いたします。

8月22日(土)17:44 広島空港を出発します!
校長先生と望月先生、田村先生が見送りに来てくださいました!